愛知県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第4号) 本文
次に、地域包括ケアの推進、その中でも特に地域における互助活動の推進についてお伺いをいたします。 一つ目の質問では、住民の自主的な避難への取組という点について取り上げさせていただきましたが、高齢化が進む中で、避難する住民がより早く安全に行動するためには、避難に当たっての意識だけではなく、年を取っても心身の機能を維持し、自立した生活を送っていくことを日頃から意識していくことが望まれます。
次に、地域包括ケアの推進、その中でも特に地域における互助活動の推進についてお伺いをいたします。 一つ目の質問では、住民の自主的な避難への取組という点について取り上げさせていただきましたが、高齢化が進む中で、避難する住民がより早く安全に行動するためには、避難に当たっての意識だけではなく、年を取っても心身の機能を維持し、自立した生活を送っていくことを日頃から意識していくことが望まれます。
高齢者の自主的な健康づくりや社会参加活動など互助活動にポイントを付与する制度について、新たに設立したグループ、高齢者が新たに加入したグループにポイントを付与するなど、制度の拡充を図ってまいります。
この事業は、高齢者が行う自助活動や高齢者を含むグループが行う互助活動にポイントを付与し、地域商品券等に交換する仕組みとなっており、今年度から新たに設立したグループや高齢者が新たに加入したグループにポイントを付与するなど、制度の拡充を図ったところです。
推進事業は、高齢者の社会参加や地域の見守り・支え合い活動を促進するため、高齢者を含むグループが主体的に行う互助活動及び、新規設立グループや新たな高齢者が参加したグループに対する、地域商品券等に交換できるポイント付与の支援に要する経費でございます。 九、高齢者ますます元気!!
推進事業につきましては、高齢者の社会参加や地域の見守り・支え合い活動を促進するため、高齢者を含むグループが主体的に行う互助活動や、新規設立グループや新たな高齢者が参加したグループに対して、地域商品券等に交換できるポイントを付与するものでございます。
このため、高齢者の自主的な健康づくりや社会参加活動などの互助活動にポイントを付与する制度を利用してもらうために、新たに設立したグループや、高齢者が新たに加入したグループにポイントを付与するなど制度の拡充を図ってまいります。
このため、高齢者の自主的な健康づくりや社会参加活動、声かけや安否確認などの互助活動に対しまして、地域商品券等に交換できるポイントを付与する事業、また、農産物の加工販売所や食事提供を行う集会所の整備など、地域での活動を行うための施設の立ち上げに要する費用の助成、さらに、高齢者の積極的な外出を促すため県有施設の入館・入園料を無料化するなど、さまざまな高齢者の生きがいづくりに市町村と一体となって取り組んでいるところであります
高齢者元気度アップ地域活性化事業は、高齢者が行う自助活動や、高齢者を含むグループが行う互助活動にポイントを付与し、地域商品券等に交換する仕組みであります。平成二十八年度は、個人活動が三十九市町村で約五万九千人、グループ活動が四十二市町村で約一千五百グループが登録しており、全体の登録数は増加傾向にございます。
高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って、健やかで安心して暮らせるよう、高齢者の自主的な健康づくりや社会参加活動、グループによる互助活動に対しまして、地域商品券等に交換できるポイントを付与する高齢者元気度アップ地域活性化事業に引き続き取り組みます。
八、高齢者元気度アップ地域活性化事業は、地域の高齢者等の団体が取り組む互助活動に対して、地域商品券等に交換できるポイント付与の支援に要する経費でございます。 九、高齢者ますます元気!!ふれあい生きがい支え合い支援事業は、高齢者みずからが行う生きがい・健康づくり、生活支援サービス基盤となる事業創出の支援に要する経費でございます。
本事業は、支え合いによる地域包括ケアシステムの構築に向け、府域を挙げて高齢者の社会参加などの機運醸成に努めるほか、高齢者自身による互助活動の創出や地域の通いの場の創出など、地域における住民主体の支え合いの活動の活性化を促すために、先駆的に活動しているNPO法人などによる伴走型の支援を行っていくものであります。
それから、互助活動は地域包括ケアシステムを構築する上で大変重要でございます。
八、高齢者元気度アップ地域活性化事業につきましては、地域の高齢者等の団体が取り組む互助活動に対しまして、地域商品券等に交換できるポイント付与の支援に要する経費でございます。 九、高齢者ますます元気!!ふれあい生きがい支え合い支援事業につきましては、高齢者みずからが行う生きがい・健康づくり、生活支援サービス基盤となる事業創出の支援に要する経費でございます。 四十ページをごらんください。
この事業により、高齢者が健康教室やサロン活動に参加したり、地域の見守り活動等の互助活動を活発に行うなど、十分に成果があらわれているのではないかと考えている」との答弁がありました。
効果といたしましても、引きこもりがちな高齢者が健康教室やサロン活動に参加をなさったりだとか、グループポイントのほうにつきましては、地域のサロン活動を担っていただいたり、高齢者の見守り活動の互助活動を活発にしていただくということで、新たに活動を始められるグループもふえるなど、十分に効果を果たしているのではないかと考えているところです。
このため、県といたしましては、今回お示ししております地方創生総合戦略素案においても、高齢者の地域貢献活動等の互助活動や、高齢者自身の介護予防の取り組み、生活支援を促進する高齢者元気度アップ地域活性化事業の実施や、地域住民が主体となった見守りグループの組織化を支援する地域見守りネットワーク支援事業を施策に盛り込んでおりまして、身近な地域に居場所や役割等をつくることによりまして、高齢者ができる限り住みなれた
県では、これまでも、高齢者元気度アップ地域活性化事業を活用した介護予防や地域の互助活動等を促進いたしますとともに、本年度は新たに、先行事例の情報提供等を図るための地域支援事業充実・強化支援事業や、市町村の取り組みを推進するための市町村長等を対象としたトップセミナーの開催などに取り組んでいるところであります。 本県における平均寿命と健康寿命の現状と課題についてであります。
県といたしましては、平成二十九年四月までに全市町村が円滑に実施できるよう、高齢者元気度アップ地域活性化事業を活用した地域の互助活動等を促進いたしますとともに、生活支援コーディネーターの育成や先行事例の情報提供などの支援を行ってまいります。 次に、有料老人ホーム等の現状についてであります。
まず、一の生涯を通じて安心して暮らせる社会づくりの高齢者元気度アップ地域活性化事業につきましては、高齢者の健康づくりや地域貢献活動と地域の高齢者等の団体が取り組む互助活動などに対して、地域商品券等に交換できるポイントを付与し、高齢者の介護予防への取り組みや生活支援活動を促進するとともに、地域の活性化を図るものでございます。
また、二十六年度からは、そういった方々がグループをつくって、そういった互助活動をやっていく、そういった形も進めておりますので、そういった事業等・施策を進めながら、今お話のあったような形での地域包括ケアシステムを目指した計画にしていきたいと考えております。